五器屋堂鍼灸整骨院 松江市古志原1-9-25
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鍼灸臨床医案【眩暈1】

鍼灸臨床医案の紹介【眩暈1】

本日は三国志における逸話から眩暈(めまい)のカルテをご紹介いたします。

【原文】

魏王操,苦頭風,作輒心乱目眩。華佗針鬲(膈上痰),随手而愈。 名医類案より(陳寿『三国志』魏書・方技伝)

【注釈】

①魏王操:曹操。

②苦:患う。

③頭風:病証名。

④華佗:109?~207?。後漢時代の名医として知られています。

⑤鬲:=「膈」。ここでは膈兪穴。

⑥陳寿:西晋の著名な史学家(233~297)。

⑦『三国志』:二十四史のひとつで,晋代の陳寿の選による。魏・蜀・呉の三国鼎立時期の歴史が記載されている。

【まとめ】

『三国志』には華佗が「膈兪」への刺鍼により曹操の眩暈を治療した記録が記載されています。

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