五器屋堂鍼灸整骨院 松江市古志原1-9-25
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鍼灸臨床医案【著脳病1】

鍼灸臨床医案の紹介【著脳病1】

本日は「著脳病」の医案です。「著脳病」という証名はあまり聞いたことがありませんね。竇材の『扁鵲心書』からご紹介いたします。

【原文】

一人年十五,因大憂大悩,却転脾虚,庸医用五苓散及青皮,枳殻等薬,遂致飲食不進,胸中作悶。余令灸命関二百壮,飲食漸進,灸関元五百壮,服姜附湯一二剤,金液丹二斤方愈,方書混作労損,用温平小薬誤人不少,悲夫!(竇材『扁鵲心書』)

【注釈】

①庸医:やぶ医者。

②悲夫:どうして人の心を傷つけない事があろうか。

【まとめ】

『扁鵲心書』には「五苓散」と「命関」へ500壮施灸することで「著脳病」を治療した記録が記載されています。

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