本日も『鍼灸資生経』から「痹証」の医案をご紹介いたします。寒痹の治療医案になります。
下肢では環跳,上肢では肩髃がポイントであり,灸をしなければならないとあります。
予中年毎遇寒月,肩上多冷,常以手掌心撫摩之。夜臥則多以被擁①之。仅能不冷。後灸肩 。方免此患。盖肩髃系両手之安否。環跳系両足之安否。不可不灸也。(王執中『鍼灸資生経』)
①擁:取り囲む。
『鍼灸資生経』には「肩髃」「環跳」に施灸することで「痹証」を治療した記録が記載されています。
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