本日は『続名医類案』記載の,周漢卿による「目盲」の医案をご紹介したします。
華川陳明遠患瞽①十齢②,百薬屡嘗而不見效,自分為残人。松陽周漢卿視之曰∶是医翳雖在内,尚可治。用針从眦入睛背,卷其翳下之。目歘然③辨五色,陳以為神(魏之琇『続名医類案』)
①瞽:失明する。
②十齢:10年。
③歘然(クツゼン):忽然。
『続名医類案』には周漢卿が眦(まなじり)から眼球へと刺鍼することで「目盲」を治療した記録が記載されています。
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