五器屋堂鍼灸整骨院 松江市古志原1-9-25
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鍼灸臨床医案【驚風2】

鍼灸臨床医案の紹介【驚風2】

本日は『幼科発揮大全』から「驚風」の医案をご紹介したします。

【原文】

初习医。治一児二歳发搐而死。請予至。挙家痛哭。乃阻之。告其父曰。此児面色未脱。手足未冷。乃気結痰壅而悶絶。非真死也。取艾作小炷。灸両手中衝穴。火方及肉而醒。大哭。父母皆喜。遂用家伝治驚方。以雄黄解毒丸十五丸利其痰。凉驚丸二十五丸去其熱。合之薄荷煎湯送下。須臾利下黄涎。搐止矣。予帰。父問用何薬。如是速效。全具以告父。父語母曰。吾有子矣(万全『幼科発揮』)

【注釈】

①予:万全を指す。

【まとめ】

『幼科発揮』には万全が両手の「中衝」への施灸により「驚風」で仮死状態となっていた二歳児を治療した記録が記載されています。

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