五器屋堂鍼灸整骨院 松江市古志原1-9-25
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鍼灸臨床医案【驚風1】

鍼灸臨床医案の紹介【驚風1】

本日は『鍼灸大成』から「驚風」の医案をご紹介したします。

【原文】

是歳公子箕川公長愛,忽患驚風,勢甚危篤,灸中衝,印堂,合谷等穴,各数十壮,方作聲。若依古法而止灸三五壮,豈能得愈?是当量其病勢之輕重而已。(楊継洲『鍼灸大成』)

【注釈】

①是歳:辛未歳,すなわち明・隆慶5年(1571年)。

【まとめ】

「驚風」とは,四肢の痙攣または意識障害を主要特徴とする小児のひきつけのことで,急驚風と慢驚風に分類されます。

『鍼灸大成』には「中衝」「印堂」「合谷」等へ数十壮施灸することにより危篤状態の小児を治療した記録が記載されています。

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